ついんビートコラムvol.23『ついにシティターボ復活！！（復活劇④）』

いよいよ、納車を待つばかりとなったホンダ『シティターボII』！！(*´ω`*)♫

ですが！！問題発生(ﾟoﾟ;;

なんと、
納車準備で洗車をしてくださっている最中に
椅子の下にあるセンサーが点灯しているのを見つけたとのこと！！(@_@)

作業始めにも点灯確認していたそうなのですが、

バッテリー解放で消えていたのと、
その後、走行テスト等のついでに確認していたが、
点灯はしていなかったそう…。

なので特に気にされていなかったのですが…
（しばしば誤作動で点灯することもあるそうです）

バッテリー解放してもすぐに点灯し
つきっぱなしになってしまったそうです。

エラーコードはスロットルポジションセンサー。
（電子制御式噴射装置にて、スロットル・バルブの開度を全閉のアイドリング時と
全開に近い高負荷時に分けて感知し、コンピュータへ電気的に送信するセンサーのこと）

エアバルブ摘出したスロットルボディがあったので、
そのままコネクターだけ差し替えてエンジンスタートを試してみたら
点灯しなくなったとのこと。

コネクターの接触不良で直らないかと接点清掃して接点復活剤を吹きかけても
センサーは必ず点灯(T . T)

別センサーは点灯せず交換することに…。

その後、無事に点灯せず作業完了(*^▽^*)

無事に納車を迎えました！！！！(*´ω`*)

納車の際に、色々なアドバイスを
nomcomさんから頂きました！

そこで学んだのは、
私が本当に知識不足だったんですが、
『ターボ車への添加剤の使用を慎重に！』ということと、
『私のシティターボⅡは空冷タービンなので、すぐにエンジンをきらないこと！』です。

『ターボ車への添加剤の使用を慎重に！』
ということですが、

私は、自分の『シティ』がオイル漏れをするからと
オイル下がり防止剤を使っていたのですが、
添加剤とエンジンオイルの相性が悪かったのか、
オイルが粘度を持ってしまい
タービンが正常に回らなくなってしまって、
加速しなくなってしまっていました…。

皆さんも添加剤は慎重に使用しましょう！！(´；ω；`)

『私のシティターボⅡは、空冷タービン』
という説明を聞いた時も、
知識のない私は「？」状態でした。

今のターボ車は『水冷タービン』が主流なので、
冷却水によってタービンが冷やされるので
すぐにエンジンを切ってもそんなに問題はありませんが、
『空冷タービン』はあくまでも外気でタービンを冷やすために、
高速走行後にすぐエンジンを切ってしまうとタービンに負荷がかかり、
最悪の場合、タービンを故障させる原因となります。

大きく2点を学んだので、早速アドバイス頂いた通り、
私は『ターボタイマー』をシティにつけることにしました！！