『ワゴンRスマイル』はスライドドアの利便性と先進装備で選ぶ毎日快適軽ワゴン

今年9月に登場した軽自動車、スズキ『ワゴンRスマイル』に試乗してきました。

このクルマは『ワゴンR』から派生した新型車で、目がクリッとしたようなフロントマスクが印象的。まるでテラフォーマーズにでてくるキャラのようにも見えてかわいいです。

ガソリン車とハイブリッド車をラインナップしていますが、今回、スズキアリーナ新潟さんから借りて試乗してきたのは『HYBRID X』の全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車。

コンセプトは、高いデザイン性とスライドドアの使い勝手を融合させた新しい軽ワゴン。

『ワゴンR』を名乗るだけあって室内は広々。そこにスライドドアの利便性と個性的なデザインが加わったのがこのクルマ。

インテリアにもこだわっていて、丸みのあるやわらかな造形と質感で、居心地の良さが感じられる室内空間になっています。

後席のスライドドアは60cmも開きますし、ステップが低いうえグリップもあるので乗降性も良好。

膝まわりや天井もゆとりがあって申し分なし。子どもなら着替えもスムーズにできるはず。

走り出してみると、ステアリングのフィーリングや乗り心地など、すべてがソフト。リラックスして運転できます。ピラーの死角を減らしているのもいいですね。

ヘッドクリアランスにゆとりがあり、シートポジションも高いので見晴らし抜群です。

ヒンジドアより重量増となるスライドドア採用のハイトワゴンですが、ボディの剛性感や加速力など、NAの軽自動車としては十分。

この日は暑かったのでエアコンをつけていたにもかかわらず、時速30~40km/hあたりからの加速がスムーズ。さすがにあえて強めにグンッ!と踏むと少し遅れて加速がついてきますが、この辺は許容範囲。

そして運転中の静かさも十分。構造用接着剤や高減衰マスチックシーラーの採用により車内の静粛性と快適な乗り心地を実現したとのこと。

国道403号を新潟市から加茂市方面をドライブしていると、ボーっとどこまでも運転できそうな気分になりました(笑)。

デュアルカメラブレーキサポートを搭載した「スズキ セーフティ サポート」を全車標準装備するなど、安全面も充実しています。

この試乗車は全方位モニター用カメラを装着。『すれ違い支援機能』があるので狭い道でのすれ違いで死角を減らし、壁や対向車との接触防止をサポートしてくれます。運転が苦手な方にはうれしいですね。

『ワゴンRスマイル』は初心者ドライバーや子育てママさん、高齢の方など、あらゆるドライバーにぴったり! まさにターゲットも“全方位”型の一台だと思いました。

ライバルはダイハツ『ムーヴ キャンバス』(発売時の試乗記)。

ウリのスライドドアでいえば、『ワゴンRスマイル』の方がほんの少しだけ大きく開き、リアステップ地上高もやや低いです。

べーシックなグレードは『ワゴンRスマイル』が少しだけ安かったり、先進装備の充実ぶりもリードしていたり、そこは後発車が優位なのは当然。

迷うところですが、デザインやカラーなど好みで選ぶのもよいですし、実車でチェックするのが一番だと思います。

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