クルマ好きは、ただドライブしているだけでボケ防止になるのでは説。

タイトルは大袈裟ですが、今回はどうでもいい独り言です。

それはスタッフのこんなひと言から始まりました。

「ヤングさんって、運転中にすれ違うクルマ、だいたい車種わかります?」
「うん。俺に限らずクルマ好きって結構分かると思うよ。ルーミーとタンクとか一瞬、悩む車種もあるけどね」
…なんて会話です。

そこでふと思いました。

クルマ好きの皆さんは、すれ違うクルマに目を向けた瞬間、心の中でつぶやかないまでも、無意識に「アクア」「フィット」「スペーシア」など、頭の中で名前が浮かびませんか? すれ違う車体に名前がタグ付けされて見える…ような感じで。

つまりクルマ好きと、そうでない人は、見えてる世界が違うと思うんです。

クルマ好きじゃない人→ただの鉄の塊とすれ違ってるだけ。脳が車種を判断する活動を行なわない。
クルマ好きな人→無意識に脳内で車種名を検索し、見た瞬間に車種名が浮かんでいる。

これってすごいですよね。同じ視界でも見えている世界や脳の活動が全然違うという。

そんな当たり前のことに改めて気づいて驚いた…というだけの話です。

と同時にクルマ好きの人たちって、その瞬間ごとに脳が判断したり、活動したりしているわけだから、ドライブはボケ防止に良いと思うのですが、いかがなものでしょうか。

ちなみに下の写真、車種名分かりますか?

 

 

実は存在しません。ごめんなさい! 生成AIで作ってみました。でも、「う~ん、なんだっけ?」と考えている間、脳が活性化したのではないでしょうか。失礼いたしました!

タイトルとURLをコピーしました