写真で振り返る「新潟まつり市民参画プロジェクト~古町にレーシングマシンがやってくる!~」

こんにちは。Car&Life Niigata編集長のヤングです。

8月7日(日)10:30~13:00、ふるまちモールでレーシングマシンの展示&パレードイベントをやってまいりました。事故やトラブルもなく実行できたことにホッとしております。

ふるまちモール6に響き渡るフォーミュラマシンのエンジン音。今まで見ることがなかった光景。まして新潟まつりという地元の一大イベントに実施できて、ちょっぴり興奮しました。

パレードはわずか120m程度で時間にして1~2分でしたが、鯛車仕様のフォーミュラマシンということもあり、一層非日常的な光景をお見せすることができたと思います。

というわけで当日の様子を写真で振り返っていきます。

新潟まつり市民参画プロジェクト ~古町にレーシングマシンがやってくる!~

↑8/7(日)10:00頃、スタッフさんとマシンがトラックで登場。この風景でもうシビレました!

↑古町の公道にマシンが降りた瞬間!…って大袈裟か(笑)

↑10:30、ふるまちモール7のNSGスクエアにてマシンの展示イベントがスタート。手前が鯛車仕様のスーパーFJ。


↑展示イベントでは、たくさんの家族連れの皆さまに来場していただきました。ドライバーズシートに座り、非日常的な瞬間を感じているお子さんたちの表情が印象的でした。これが今回の最大の実施目的!

↑JAF新潟支部さんが交通安全イベントとして「子ども安全免許証発行」を実施。大好評でした。

↑12:00すぎに柾谷小路の古町十字路を横断。この光景を見るのも楽しみの一つでした。

↑パレードではアルビレックスレーシングチームのスタッフさんが、ふるまちモール6を走行。事前に柵を設置してレーシングカートとスーパーFJをスタンバイしたときは、「繁華街に、なんだこの風景は!?」と客観的に興奮してしまいました。このあとエンジンを掛けたら周囲から人々が集まってきました。

↑12:30、パレード開始。ストリートにエンジン音が鳴り響きました。マシンにはコンパクトな鯛車を装飾していますが、「新潟まつり」の起源である住吉祭では、その昔、子どもたちが鯛車を引いて町内を練り歩いていたそうです。それを今回「鯛車」ならぬ「鯛レーシングマシン」として復活させました。…言われなきゃ絶対気づかないよね(笑)

↑パレード終了後、アルビレックスレーシングチームスタッフさんたちが速やかに撤収作業。このあと住吉行列でしたので、急がなければならなかったのです。この日、30度超えだったからドライバーさん暑かっただろうな~。アルビレックスカラーのレーシングスーツがかっこいいなぁ!!

…といった感じでした。

いつか柾谷小路から萬代橋までをパレードする風景を見てみたいなぁ。

【最後に】イベント実現のため、たくさんの方々にご理解・ご協力をいただきました。

・マシンを展示&パレードしていただいたアルビレックスレーシングチームさん。
・展示会場で子ども安全免許証発行イベントを実施していただいたJAF新潟支部さん。
・展示スペースを快く貸していただいた新潟コンピュータ専門学校さん。
・パレードすることをご理解・ご協力していただいた古町通六番町商店街振興組合さん。
・ふるまちモール6に限られた時間内に柵を設置&撤収していただいたレントオール新潟さん。
そして新潟市観光政策課さん、新潟商工会議所さんほか、実現に向けていろいろ教えていただいたり、ご協力していただいた関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

道路使用許可申請で何度も警察署に足を運びましたが、最初は入るときになぜかドキドキしていたのに、後半は図書館に通うくらいの感覚でスッと入れるようになったのも今回の収穫のひとつでした(笑)。

新潟県内の市町村の皆さん、企業の皆さん、子どもたちがキラキラの笑顔になるこんなイベント、やってみませんか?

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