最近は曇りや雨、雪と、新潟の冬らしい天候が続いてますね。
さて、発売中の「月刊にいがた12月号」新店オープン誌面には、新しいラーメン屋さんが3店舗も登場しています。
というわけで寒い季節のおいしい一杯を求めてドライブはいかがでしょうか。
おいしいラーメンを食べたあと、コンビニでコーヒーを買ってダラダラとドライブ。忙しい年末、そんなひとときも贅沢なものですよね。
※月刊にいがた12月号誌面をもとに制作しております。
※定休日、営業時間、価格等のデータは当時のものです。年末年始の営業日など最新情報をご確認のうえお出かけください。
新潟県産食材の魅力が結実した珠玉の一杯
麺や鈴音
店主・鈴木茂雄さんの「ラーメンを通して新潟のいいものを知ってほしい」という思いのもと、可能な限り県内産の食材を使用。
煮干しと鶏のダブルスープで作る醤油ラーメンと塩ラーメンの2本柱で、新潟市の太洋軒製麵所が作る弥彦産小麦・ゆきちからを使った麺は香り、うまみがあり、ほどよいコシを楽しめる。
写真は関川産蛇喰豚などの厳選食材を用いたトッピングを味わえるイチオシの『特製皿付醤油らーめん』(1,400円)。『煮干し和え玉』(350円)の追加がおすすめだ。今後夜営業を開始予定。インスタグラムにて確認を。
麺や鈴音
新潟市東区東明2-5-1 アイビスビル1-B
tel.なし
11:00~14:30(土日祝は~15:00)
水、第1・3木休
席13 P25台(共有)
新感覚の麺食スタイル! ダシを絡めて食べるまぜそば
KING NOODLE
「ジャパニーズパスタ」と銘打ったまぜそばは、モチモチ食感の自家製平打ち麺に、煮干しやカキ、エビなどのダシを絡めて味わうスタイル。
野菜もたっぷり盛り付けられ、油そばよりもヘルシーだ。
『煮干しまぜそば』(上写真上・1,100 円)や『海老トマトクリーミーまぜそば』(上写真中・1,280 円)などのほか、皮から自家製の餃子(6 個620 円~)やデザートの『杏仁パフェ』(上写真右・各1,100 円)などを用意し、「ラ飲み(ラーメン店で飲む)」を提案。
おつまみ(620 円~)も充実している。ランチセットも提供。
KING NOODLE
新潟市中央区東堀前通6-1159-3
tel.025-222-2936
11:00~14:30/17:30~22:00(LO21:50)
日休(月が祝の場合、日は昼のみ営業)
席23 Pなし
店舗を建て替え復活!新大前店ならではのメニューも
横浜ラーメン 味濱家 新大前店
2024年1月の能登半島地震で店舗に被害を受け、やむなく休業を続けていた新大前店が、新たに店舗を建て替え復活を果たした。
看板メニューは『味濱家らーめん』(900 円)だが、トッピング満載で大食漢におすすめの『味濱山らーめん』(1,200 円)や、さらにボリュームアップした『新大前スペシャル』(1,800 円)など、若者が多い新大前店ならではのメニューもラインナップ。
店内はカウンターとソファシートのテーブル席で構成。世代や人数を問わず幅広く利用できる。
横浜ラーメン 味濱家 新大前店
data 新潟市西区坂井719-1
tel.025-260-1578
11:00~15:00(LO14:50)/17:00~深1:00(LO24:50)
火休
席32 P8台