新型『クラウン』と『カローラ スポーツ』の合同記者発表会に行ってきました

「THE CONNECTED DAY」と題された、これからのトヨタ車の方向性を示すイベント

2018年6月26日、新潟市中央区万代のコズミックビルにて、新潟トヨタ自動車、トヨタカローラ新潟、トヨタカローラ北越の3社による、初の合同記者発表会が行なわれました。


↑イベント前の様子

オープニングはネット配信の生中継。

トヨタ自動車の豊田章男社長が登場し、これまでのトヨタ自動車の歴史、『クラウン』『カローラ』の歴史などを語りました。

そして、これからのトヨタのクルマの在り方として、「走る」「曲がる」「止まる」に加えて、「つながる(コネクテッド)」という性能について触れ、その「初代コネクテッドカー」として新型『クラウン』、新型『カローラ スポーツ』が登場します!という展開。

その後、「コネクテッドサービス」について具体的なお話は、トヨタ自動車・友山茂樹副社長にバトンタッチ。

↑ル・マン24時間レース初優勝についても触れ、「最新のレーシングカーは最先端のコネクテッドカーです」と説明

「コネクテッドサービス」について、簡単に言えば、例えば遠隔で走行アドバイスや車両診断が受けられたり(「eケアサービス」)、LINEのトークでナビの目的地登録が行なえたり(「LINEマイカーアカウント」)、さまざまな機能を搭載していて、24時間365日、安心や快適を提供するというもの。

ちなみに、このコネクテッドサービスを体感できるよう、新型『クラウン』、新型『カローラ スポーツ』ともに車載通信機DCMを標準装備し、T-Connectサービスを3年間無料で提供するそうです。

トヨタの本気が感じられますね。

さて、ひと通りネット配信が終わったあとは、いよいよこちらの会場で新型『クラウン』、新型『カローラ スポーツ』の発表です。

新潟トヨタ自動車代表取締役社長・高橋敏雄さんの挨拶のあと、2台同時に除幕式が行なわれました。


↑スルスルーっと除幕され、車両がさっそうと登場

その後、「トヨタプリティ」による車両の紹介。ゆったり、しっとり説明する様子が印象的。

クルマ好きが好むようなマニアックな解説ではなく、外観デザインなど分かりやすい内容でした。

↑新型『クラウン』を紹介するトヨタプリティ

↑ちょっと寄りの写真。え? もっとアップで撮れって? すみません…

 

↑新型『カローラ スポーツ』。会場の壁面のイラストが気になる…。まるで優勝した力士のパレードみたいに見えちゃってるし…

このあと車両の自由撮影があり、終了となりました。

最後に車両について簡単に紹介します(コネクテッドについては省きます)。

新型『クラウン』
・1955年の誕生して今回が15代目
・「ロイヤル」「アスリート」「マジェスタ」という区分の廃止
・流麗でスポーティな外観と五感に響く品質
・TNGAに基づくプラットフォームを採用
・エンジンは2ℓ直4ターボ、2.5ℓ直4ハイブリッド、3.5ℓV6ハイブリッドの3種類
・「RS」仕様には走行性能を高める専用アイテムを設定
・自転車や夜間の歩行者検知が可能な「Toyota Safety Sence」を全車標準装備
・パーキングサポートブレーキをオプション設定

新型『カローラ スポーツ』
・1966年に誕生し、今回が12代目
・TNGAプラットフォームを採用し、低重心でワイドにスポーティシルエット
・エンジンは1.8ℓハイブリッドと1.2ℓ直噴ターボの2種類
・8月にはインテリジェント マニュアル トランスミッション(iMT)搭載車を発売予定
・自転車や夜間の歩行者検知が可能な「Toyota Safety Sence」を全車標準装備

↑『カローラ スポーツ』の運転席

最後に個人的な感想ですが、今回最も感じたのは、これからコネクテッドカーや自動運転技術(あとEV等も含めて)の分野で世界をリードし、巨大IT企業などこれまでと異なる競合たちと戦っていくぞ!というトヨタの気合いでした。

だからこそ今回、初のコネクテッドカーとして『クラウン』『カローラ』というトヨタを代表する2車種への採用、そして同日発表だったのかなと…。

果たして何年後に、無人移動コンビニ、無人移動ショップなどの「モビリティサービス」が生まれるのか楽しみです。

まぁ、それとは別に、私はそんな時代になっても、あいかわらずABCペダルのMT車を所有し、運転操作を楽しみたいんだけどなぁ…というのが本音なんですけどね。それはそれでね(笑)

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Car&Life Niigataの編集長。兼、新潟の情報誌『月刊にいがた』の編集部員。広告営業をメインに、カーライフ誌面「このクルマ このシーン」などを担当。編集部イチのクルマ好き。入社以来24年、どんなに歳を重ねようがあだ名は「ヤング」。「新潟版図柄入りナンバープレート検討委員会」の委員を務めた。
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