『ムーヴ キャンバス』は可愛くて、人と荷物にやさしい“モテ女子”軽!

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この秋、ダイハツからデビューした新型軽自動車『ムーヴ キャンバス』に乗ってきました。

車両をお借りしたのは新潟ダイハツモータースさん。

試乗車は、ホワイト×ミントのカラーがキュートな『ムーヴ キャンバス G“メイクアップSA Ⅱ”』です。

 

ニッコリ顔にキュンとする癒し系デザイン

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“自身のライフスタイルを楽しむ女性”がターゲットのクルマとのことですが、正直45歳のおじさん(私)も、純粋に「このデザイン、いいなぁ」と思ってしまいました。

クリッと大きな目のようなヘッドライト。
ニコッと笑っているようにも見えるフロントマスク。

荷物がたくさん積めて“なんでもできるバス”ということで、can(キャン)+bus(バス)→『キャンバス』らしいですが、長いホイールベースとロングキャビンのシルエットは、まさにバスのような安定感ある立ち姿ですよね。

 

すっきりナチュラルなインテリアはリビングにいるようなリラックス感

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かわいすぎると、自分みたいな男が乗ると照れますが、このくらいならちょうどよいと思います。

いつも、ほっこりした気分になって飛ばす気にならないというか(笑)。

試乗車は外観同様、室内もミントのカラーがアクセントになっていて爽やか。

さて、運転席に座って前席を見まわすと、スッキリとしており、見晴らし抜群!

シートもプレーンで飽きのこないデザインです。

また、運転席まわりには収納スペースがたくさんあります。

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ステアリング奥のフタ付きの収納には、身だしなみグッズとかあまり人に見られたくないものを入れたり、助手席ダッシュボードのスペースは、手を伸ばせばすぐにパッと取れるので、スマホやティッシュ、ペンや名刺、ちょっとしたお菓子を置いたりね。

小物によって置く場所を使いわけしやすくて良いです。

 

かわいいだけじゃない! やさしさ満点の機能がいっぱい!

両側スライドドアの採用は、このクラス初

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さて、ここまで内外装デザインについて触れてきましたが、『ムーヴ キャンバス』の真の実力はここから。

まずは、両側スライドドアは、このクラス(全高1.7m以下の軽乗用車)では初となる採用。

『ムーヴ』は通常の(ヒンジタイプの開け閉めする)ドアですが、両側スライドドアなら大型スーパーの駐車場での乗り降りとか、狭い場所でも乗り降りスムーズ。

子どもが自分でドアを開けて隣りのクルマにゴツン!なんて心配もありません。

また、風が強い日にドアを開けた瞬間、風にあおられてドアが急にガバッと開いて、ヒヤッとした経験はないですか? 私は逆にそれで当てられた経験があります(泣)。

スライドドアだとそんな心配はないからいいですよね。

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パワースライドドアを装備すれば、運転席に座ったままスイッチでドアを開閉できるのでラクチンです。

 

ナイスアイデア! 「置きラクボックス」

『ムーヴ キャンバス』ならではの技あり装備が、この「置きラクボックス」。

「置きラクボックス」には2つのモードが存在します。

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まずは「ケースモード」(写真上)。

シート下に収まる荷物用で、積みっぱなしでいいものや、人に見られたくないものの収納におすすめです。例えば、仕事の書類とかね。

男性ならエッチな本とかもバッチリです(笑)

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そして、もうひとつが「バスケットモード」(写真上)。

例えば、後部座席のシートに荷物を置いた状態でドライブしていて、ブレーキを強めに踏んだときに床に荷物がゴロンと落ちてしまった経験はないでしょうか。私はしょっちゅうです。

そんなときに「バスケットモード」は大活躍。ケースの中敷を立ち上げれば、転倒しやすい荷物も安定して詰めるというもの。スーパーで買った食材とか、これからの季節ならクリスマスプレゼントやケーキとかもありですね。

 

両側スライドドア+置きラクボックス=「置きラクレイアウト」

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さらに、両側スライドドアと「置きラクボックス」の組み合わせてでできたのが、後席から運転席までのスムーズな動きを可能にした「置きラクレイアウト」。

通常の(ヒンジタイプの)ドアだと、後席に荷物を積んでドアを閉めるために、一歩二歩と移動してからドアを閉めて運転席に座りますが、このクルマなら最短の移動距離で済むというもの。

「置きラクボックス」に荷物をサッと置いて、運転席までスッと移動できますからね。

これは体験してみるとよくわかるはず。

夜間、ヘッドランプがギョロョロっと動く!?

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(写真は「ムーヴキャンバス」パンフレットから引用)

さて、次は夜間の運転をサポートする装備「AFS」の紹介です。

これは夜の走行時、なんとステアリングの操作に応じてヘッドランプが曲がろうとする方向に可動するという優れた装備。

進む方向を照らすので、カーブや交差点などでもしっかりと視界を確保できて安心。

夜間の狭い住宅街の運転や、はじめて通る夜道に、その恩恵は多そうですね。だって、わずかコンマ何秒、人や障害物を発見できれば、大事に至らなくて良かった…となるかもしれませんよね。

ちなみに、この装備は軽自動車で初採用だそうです。

 

駐車が苦手な方にうれしいパノラマモニター

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女性ドライバーさんのなかには、車の駐車が苦手という方も多いのではないでしょうか。

そんな方にうれしいのがパノラマモニター

駐車時にクルマを上から見下ろしたような映像がナビ画面に表示され、余裕をもって駐車することができます。

私自身、駐車場でキレイにクルマを停めたと思ったら、少し斜めになっていた…なんてこともしょっちゅう。

今回の試乗で停車したとき、ぴったり停められてその効果を実感しました。

そのほか、見通しが悪い交差点や、狭い道をすり抜けるときにもナビ画面に表示が出て活躍してくれます。

 

「スマアシ」装備で安全面も配慮!

そしてダイハツ自慢の先進安全装備「スマートアシストⅡ」。通称「スマアシ」。

衝突回避を支援したり、衝突の危険性があると判断したときにブザーとメーター内で表示。

また、車線から逸脱しそうなときもドライバーに警報してくれます。

とはいえ、システムに頼らず安全運転を心掛けるのが大切! あくまで、いざというときのサポート機能という認識でね。

ちなみに、名前の最後に『(グレード名)SA Ⅱ』と書いてあるのが「スマートアシストⅡ」を装備するグレードです。

 

『ムーヴ キャンバス』は、こんな方におすすめ!

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デザインを見て、かわいい! いいなぁ! と思えば、そりゃあ、もうOKですよね。

今回、新潟市内の旧国道と新潟バイパスを試乗しましたが、パワーも「これで十分だよなぁ」って思いましたし、乗り心地も良くてとても快適です。

座った位置からフロントガラスまでの距離(ヘッダ距離)がたっぷりあるので開放感抜群!

でもって、あり得るとすれば同じダイハツ車のなかで『タント』と迷ってしまうことではないでしょうか?

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『タント』の収容能力の高さはホントに凄いです。

後部座席に座った日にゃあ「なんだこの広さは!!」とビックリするはず。

そして魅力的なのが「ミラクルオープンドア」。

Bピラーとよばれる前席と後席の間の柱がなくて、パカーンと大きく開くので、ベビーカーや自転車など大きな荷物がラクラク詰めます。

これは『タント』だけの唯一無二の強み! だからこその大ヒットロングセラーカーとなっているのではないでしょうか。

小さなお子さまがいる家庭には、日頃の使いやすさ、快適性を考えるとやっぱり『タント』の優位性は健在かなと思います。

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ということは、同じ『ムーヴ』シリーズの中で、どのクルマにしようか迷うかもしれません。

愛嬌のあるデザインや両側スライドドアをはじめ、さまざまな快適装備が充実している『ムーヴ キャンバス』は、普段ひとりで乗ることが多くて、ときどき友人や家族と乗ったりする方、子育てを終えたママさんに向いていると思います。

ちなみに『ムーヴ キャンバス』はカラーバリエがとても豊富です。

私は今回試乗したホワイト×ミントか、ホワイト×ベージュの2トーンが好みです。

女性ターゲットのクルマでしょうけど、男が乗ったっていいじゃん!と思います。

夫婦共にステアリングを握るご家庭なら、ホワイト×ベージュの2トーンなら、男女問わず似合うのではないでしょうか。

 

by
Car&Life Niigataの編集長。兼、新潟の情報誌『月刊にいがた』の編集部員。広告営業をメインに、読者投稿誌面「ヤングハイスクール」やカーライフ誌面などを担当。編集部イチの車好き。入社以来23年、どんなに歳を重ねようがあだ名は「ヤング」。
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