「月刊にいがた10月号」の取材で、新型『セレナ』の注目装備「同一車線自動運転技術プロパイロット」を体験してきました
「プロパイロット」とは、ひと言でいえば〈高速道路での渋滞走行や巡航走行時に、ドライバーに代わってアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動で制御する〉というものです。
同乗してくださったのは「は〜とぴあ新潟」カーライフアドバイザーの田辺さん。
高速道の新潟空港IC〜黒埼PAまでの区間で、前方に社用車を走らせて体感したのです。
前を走る車との車間距離を保とうと減速したり、加速したり、さらに車線中央を走行するためステアリングを自動で「スッ、スッ、スッ」と修正したり…。
いやはや新鮮な体験をしました。何事もそうかもしれませんが、頭で理解していても、やっぱり体感すると違うもんですね。
そのうち「ナイトライダー」みたいな車ができちゃうんでしょうね。さすがに障害物をジャンプしたり、銃撃に耐えるボデイは必要ないだろうけど。
そんなことを考えていると、いつか人間は車に対してモノへの愛着というより、ペットに対して抱く愛情に似た感情をもつのかな? なんて思ってしまいました。
今月25日発行の「月刊にいがた10月号」では、そのほかの注目装備も紹介しているので、ぜひ読んでくださいな。
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