おいしい地魚は直売所にあり!ってことで、今回は県内の人気直売所を7スポットご紹介。
鮮度抜群、旬の地魚がお手頃価格でゲットできるかも? さぁ、ドライブへGO!
※この記事は、月刊にいがた2月号特集「新潟の魚が大好き!」をもとに作成いたしました。
万代島鮮魚センター
新潟で魚を買うならやっぱりここ!
週末には県内外から多くの客が訪れる、新潟の代表的な鮮魚市場。
すぐ隣が新潟港の水揚げ場なので、毎朝捕れたての鮮魚が店頭に並ぶ。
「ここで販売する以上、鮮度と品揃えはお約束します」と店長の渋木さん。
地魚を取り入れたすしや刺身のほか、塩引き鮭や一夜干しなどの加工品、物産品も充実。
万代島鮮魚センター
新潟市中央区万代島2-2
tel.025-256-8555
9:00~19:00
無休 P180台
岩船港直売所
漁協直営だからできる! これぞ地魚直売所
水揚げされたばかりの魚や漁師の奥さんたちが手作りする干物などを販売する漁師市場と、地元農家の野菜や加工品などが揃う農産市場、刺身や焼魚などの定食を味わえる漁師食堂がある。
岩船港で水揚げした魚だけを販売するため日によって入荷状況が異なるが、それも楽しみのひとつ。
岩船港直売所
村上市岩船港町3144-21
tel.0254-56-7107
9:00~16:00 水休(漁師食堂は12月~3月中旬休み)
P50台
山六水産
品揃え抜群! 寺泊に来たらまずはここ
寺泊魚の市場通りにふたつの直売所を構える山六水産。
赤いテントの店舗には、寺泊港や出雲崎港から水揚げされた魚介類を中心に、自家製干物などの加工品が揃う。
対面販売を大切にしており、知識豊富なベテランスタッフさんがいろんなアドバイスをしてくれるのも心強い。
山六水産
長岡市寺泊下荒町9772-38
tel.0258-75-3161
9:30~16:00(土日は~16:30)
無休 P共有
日本海鮮魚センター
日本海ドライブがてら柏崎の鮮魚をチェック!
場所は柏崎の国道8号沿いの日本海フィッシャーマンズケープ内。
鮮魚コーナー、塩干コーナー、カニコーナー、野菜・青果コーナーの4つの販売所で構成。
寺泊や出雲崎をはじめ、全国から集まる鮮魚は一尾ものだけでなく、刺身やすしでも販売され、こちらも大人気。
自家製干物や漬け魚も好評だ。
日本海鮮魚センター
柏崎市青海川133-1
tel.0257-22-4910
9:00~18:00
無休 P共有
さかなや 魚勢 上越店
活気あふれる店内にお手頃鮮魚盛りだくさん
箱売りの鮮魚が所狭しと並び、カラフルな手書きの商品札が賑やかさにひと役買っている、活気あふれる店。
店先の鮮魚は加工なしで販売することで破格の安さを実現。海産物の加工品や惣菜も充実している。
地元の味噌をブレンドした『銀鮭の味噌漬け』(680円)は、一度に大量購入する人もいる人気商品。
さかなや 魚勢 上越店
上越市五智国分字三輪1185-1
tel.025-544-0100
9:00~17:00
無休 P60台 ※能生店あり
海の上の食彩リゾート うみてらす名立 食彩鮮魚市場
名立の幸を堪能できるリゾート感覚の直売所
ホテル、レストランのある複合施設うみてらす名立内の直売所。
名立近海を中心とした鮮魚のほか、名物の『焼幻魚』や『たこの炊き込みごはん』などの加工品や上越市の特産品を揃える。
宿泊者は市場で鮮魚を選び、夕食に刺身と焼魚で味わえるというプランを楽しめる。
海の上の食彩リゾート うみてらす名立 食彩鮮魚市場
上越市名立区名立大町4280-1
tel.025-531-6300
9:00~18:00
第2水休ほか P150台
魚正
能生の鮮魚はここで! 魚の丸干しは冬の風物詩
能生漁港から徒歩3分の道の駅マリンドリーム能生内。
水揚げされたばかりの鮮魚のなかから厳選したものを販売するほか、加工品も提供。
寒い時期には店先で大量の魚を干す光景が風物詩となっている。
直売所隣では『カニごはん』(450円)などの魚惣菜を販売する店を、施設2階では食堂も営む。
魚を干す光景は収穫量と気候がマッチした時にだけ見られる。写真はノドグロ
魚正
糸魚川市能生小泊3596-2 マリーンドーム能生内
tel.025-566-5060
8:00~17:00
無休 P350台(共有)
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