夏ドライブの強敵「虫汚れ」。編集部クルマ好きがオートバックスの新作を実力チェック!

こんにちは。6月下旬にXが乗っ取られ、ログインできなくなったヤングです。今回は7月2日に「日刊にいがたWEBタウン情報」に掲載された記事を紹介します。
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「月刊にいがた」で『このクルマこのシーン』を担当している、編集部イチのクルマ好き・ヤングです。

先日、オートバックスさんから「新しい虫汚れの除去剤『BUG REMOVER』が完成したので試してみませんか? ぜひ率直な感想を書いてみてください」とのお話をいただきました。

私たちに依頼するなんて、お目が高い! だって仕事柄、一般道や高速道、まちなかや海沿い、山奥など、あらゆる道を走り回っていますから。

とくに夏場なんて、夜道を走ったあとは虫の死骸がびっしり! しかし、社用車に付いた虫の死骸や鳥のフンなんてほったらかし(笑)。水では落ちないんですよね~。

鳥のフンもそうですが、放っておくとボディ塗装の劣化やサビの原因になっちゃいます。クルマのキレイ好きにとって、虫取りスプレーは必須アイテムですよね。

ということで『BUG REMOVER』を使ってみたので、忖度なしでレポートします!

ゴシゴシ洗いは不要!虫汚れストレスを軽減してくれます

実験を行なったのは6月中旬。本格的な夏シーズン前ということもあり、虫の付着はそれほど多くないと予想していましたが…。

フロントバンパーを確認すると、びっしりと虫の死骸が付着していてました。この状況、かえってテスト魂に火が付くというもの(笑)。

まずは使用方法に従い、ボディに付いた泥や砂を水で洗い流します。その後、『BUG REMOVER』をシュシュッとスプレー。そして約1分間そのまま放置。

そして拭き取り。使用方法には「スポンジ等で」と書いてありましたが、会社にあったペーパータオルを使用しました。すると…。


↑結構「閲覧注意」並みの画像ですよね。

おおー!! スプレーしなかった部分との違いは明確です。ペーパータオルを2~3回往復しただけで、スッキリ取れてしまいました。その後、水できちんとすすいで終了です。

ここで、隣で見ていた磨き好きスタッフが「水垢も落ちてますよ」と教えてくれました。おぉ! 確かに。

あんなにこびりついていたのに、思っていたより簡単な作業で落ちてしまいました。

そりゃ、「試してみませんか?」っていうくらいですもんね。洗浄力には納得ですし、作業もスムーズでした。

上の写真2枚を見ると、磨いた部分と磨いてない部分の差がはっきりと分かります。これでも、仕事の合間にササッと試しただけですからね。

『BUG REMOVER』はボンネットやフロントガラス、ドアミラーなどに使用可能だそうです。ただし、コーティングした車両には使用しないでくださいとのことでした。

1本あれば、たっぷり使えるので、皆さんも試してみてはいかがでしょうか。

虫汚れ除去剤『BUG REMOVER』商品情報

《商品名》
『BUG REMOVER』(1,280円)

《取扱店》
スーパーオートバックス新潟竹尾
住所:新潟市東区竹尾740-1
tel.025-025-274-8765

オートバックス山形北
住所:山形市馬見ヶ崎4-10-3
tel.023-674-0355

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