夏だから、カレーを求めてドライブへ 【ここ数年でオープンしたカレー屋さん6店】

新潟、三条、十日町…県内各地のカレー専門店をピックアップ

ここ数年、ブームかと思わせるほどに、県内各地でカレー専門店のオープンが続いています。
野菜をたっぷり使っていたり、スパイスの調合に凝っていたりと個性豊か!
新規開拓を楽しみましょ。

※月刊にいがた7月号特集「気になるカレー。」をもとに作成

 

うめやん Kitchen 直売所(うめやんキッチンちょくばいじょ)
[2017年12月OPEN]

店舗営業を始めてカレーを「直売」

8年間キッチンカーで移動販売を行なっていた、うめやんKitchen がついに店舗を構えた。
店名の「直売所」が指すようにテイクアウトが中心で、イートインは6席のみ。ショーケースには、6 種類のカレーやアジアンな惣菜が並んでいる。
看板の『うめやんの牛筋カレー』や『チキンバタークリームカレー』など、多くのファンに愛されてきたメニューは健在。特筆すべきは、より地域密着型のお店になったということ。
左上写真で梅沢さんご夫妻が持っているのは、自家菜園や新津産をメインにした県産の野菜たち。
加えて西蒲区産のコシヒカリを使用するなど、地元の安心安全な食材を今まで以上に取り入れてカレー作りを行なっている。
「今後は定期的な移動販売を再開したいと思っています。僕たちの原点ですから」と梅澤さん。


『チキンバタークリームカレー』(680円)と『黒米入りごはん』(162円)


左から店主の梅澤俊広さんと奥様の愛美さん 

うめやん Kitchen 直売所
新潟市秋葉区程島1927-1
tel.0250-47-7472
11:00~19:00
水休ほか
席6
P100台(共有)


M85(エムハチジュウゴ)

[2018年5月OPEN]

香辛料の香りが立つ彩り豊かなカレーを味わう

わずか5席のお店で提供されるカレーは、10種ほどのスパイスを店主がブレンドして作る香り豊かなひと皿。
現在のメニューは、辛みがしっかりと主張するさらっとしたチキンカレー『スパイシーチキン』とこってりと濃厚な『キーマ』(各700円)、そしてどちらも楽しめる写真の『あいがけ』(800円)の3種。
このカレーのおいしさをさらに引き立ててくれるのがトッピング。
マッシュポテトやヒジキ、キャロットラペ、熟成チーズ・パルミジャーノレッジャーノなどのトッピングを無料で追加できる。
カレーはテイクアウト可能。

M85
新潟市中央区西堀通3-799西堀カメリア 1F
tel.080-7817-4735
11:30~15:00
月~水休
席5
Pなし


番紅花(ばんこうか)
[2016年6月RENEWAL OPEN]

スパイスのきいた3 種のカレーソースを駆使

東京の阿佐ヶ谷で17年間カレー店を営んでいた店主・齋木さんが、故郷の十日町にお店を移転。
スパイスを12種類ほど使ったカレーソースは、ほどよい酸味の「ポーク」、少し辛めの「ビーフ」、名前通りのスパイシーな「スパイス」があり、メニューによって使い分けている。
写真は玉ネギ、トマトなどの野菜を煮込んだソースに、約8種類の旬の野菜がゴロゴロ入った『季節の野菜カレー』(900円)。
1食で野菜がたっぷり摂れると人気だ。カレーはもちろん、外はカリッとしたナンでカレーを包んだ『カレーパン』も評判。

番紅花
十日町市昭和町1-143-1
tel.025-755-5788
11:00~LO20:00
火休ほか
席18
P2台


すりらんかかれーえいじま
[2016年10月OPEN]

本格スリランカカレーを和の空間で

多宝山の麓、岩室温泉に近い場所に暮らす永島さんご家族が自宅の日本家屋を改装して始めたのが、まだ県内でも珍しいスリランカカレーのお店。
カレー自体は油分や塩分が少なく、野菜をメインとした数種類の惣菜をのせるように盛り付けるのが特徴だ。
旬の食材を積極的に取り入れているため惣菜の内容は時季によって変わる。スパイスはスリランカから取り寄せたもので約20種類を使用。
じんわりと体を温めてくれる。カレーはホロホロ食感のチキンが入った人気の『チキンカレー』と、右写真のエビのダシが溶け込んだうまみたっぷりの『シーフードカレー』(各880円)の2種類。
まずはカレーや惣菜それぞれの味を楽しみ、最後に混ぜて食べるのがおすすめ。食後はコーヒーと、奥様手作りのスイーツでゆっくりと過ごそう。


魚介類のうまみたっぷりのカレーと、レンズ豆のカレーの合い盛り。ご飯や具材に使用する新鮮野菜は地元産


カレー店なのに、割烹のような佇まい。永島さんご家族の丁寧な接客もうれしい

すりらんかかれーえいじま
新潟市西蒲区石瀬3402
tel.0256-78-8266
10:00~17:00(LO16:30)
水休ほか
席14
P9台


カレーキッチンPandora(カレーキッチン パンドラ)

[2017年12月OPEN]

鮮烈なスパイスの香りと店主夫妻の人柄の虜に!

「1年前までカレーを作ることになるとは思ってもみなかった」と笑う店主・市川淳之介さん。
夫婦で何か仕事を始めようとなった際、着目したのがもともと好きだったスパイスカレー。
そこからはスパイスとの格闘の日々だったという。「カレー作りは足し算でなく引き算。バンドの音作りに似ているかも」とはミュージシャン・俳優としても活動する市川さんならではの言葉だ。
動物性油脂や小麦粉を使わずスパイスを独自に調合して作るカレーは、ゴロンと入ったお肉のおいしさがしっかり楽しめるのに加え、鮮烈なスパイスの風味が爽快感を与えてくれる。
奥様・みや子さんのご実家で採れるコシヒカリご飯が抜群に合うが、実はお酒とも相性がいいそう。
辛党はぜひお試しを。甘党は奥様手作りのアイスを使ったパフェを食後にいかが?

激辛スパイスオイルをかけて提供する『パンドラの匣』(1,200円)。辛い!! が、その中にある甘みとうまみがスプーンを進ませる。これはハマる!


市川さん夫妻に会いに足を運ぶ人多数! 会話も楽しんで

カレーキッチンPandora
三条市若宮新田719-1 HAPPY LIFE CAFE内
tel.0256-45-6535
11:30~20:00(材料なくなり次第終了)
日祝、第2・4月休
席20
P10台


ozima カレー+(オジマカレープラス)

[2017年4月OPEN]

仲よし夫婦が営む手作りカレーのお店

注文を受けてからスパイスを加えて作るご主人自慢の『ozimaカレー』(650円)とキーマカレーの食べ比べができる、香り高くスパイシーな『ダブルカレー』(写真・800円)が最近の人気。
カレーはもちろん薬味にもこだわり、夏場はゴーヤや固めの桃などのユニークな食材を使うことも。
また奥様がいれるフルーツティーやコーヒーとトニックウォーターを合わせた『コーヒートニック』(450円)なども好評だ。

ozima カレー+
新潟市南区白根2748
tel.090-2953-2055
11:30~16:00(カレーなくなり次第終了)
月~水休ほか
席数16
駐車場なし

by
Car&Life Niigataの編集長。兼、新潟の情報誌『月刊にいがた』の編集部員。広告営業をメインに、カーライフ誌面「このクルマ このシーン」などを担当。編集部イチのクルマ好き。入社以来24年、どんなに歳を重ねようがあだ名は「ヤング」。「新潟版図柄入りナンバープレート検討委員会」の委員を務めた。
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