他愛もない話ですが、ガントリークレーンを見るとワクワクします。

先日、お仕事で東港方面に行ってきました。

この辺りでおなじみの光景といえば、新新バイパスからも望めるガントリークレーン。

巨大草食恐竜・ブラキオサウルスみたいなシルエットがかっこいいアレです。好きなんです。なんか、童心にかえっちゃうんですよね。

まるでブラキオサウルス! 日本海の向こう側にある佐渡ヶ島を眺める後ろ姿のように見えますね

ずっと見ていても飽きません。

30年くらい前に読んだ、元ホンダF1総監督の桜井淑敏さんの書籍で、“ステアリングを握るセナはずっと俺の方を見て、脇見運転しながら走るんだ”…みたいなコトが書いてあったけど、まさにそんな気分。ずっと眺めながら走りたいです(もちろんそんな運転しないけど)。

そして東港インターを降りると、ちょうど正面遠方に見えてかっこいいんですよ。それが上の写真。

実は恥ずかしながら、「ガントリークレーン」という名前を知ったのは最近のこと。ずっと建設工事の機械と思っていました。

ガントリークレーンってコンテナ船に荷物を積み込んだり、降ろしたりするときに使われるんですよね。皆さん知っていました?

これからも私は、新新バイパスを走る度、ジュラシック・パーク気分でワクワクすることでしょう。誰か『ガントリークレーン-1.0』って映画つくってくれないかな。

東港から上陸して新潟の街で大暴れ。口から熱線を吐いて、新潟市北区にある人気スポット「せんべい王国」のせんべいを、一瞬にして焼きせんべいにしたりしてね。

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