ドイツの清掃機器メーカー・ケルヒャーは、創業90周年を記念して、世界中で「90/90クリーニングプロジェクト」を展開しています。
その一環として、今回初めて新潟で清掃活動が実施されました。場所は新潟市のシンボル萬代橋のたもとにある「万代テラス ハジマリヒロバ」です。
9月1日から4日までの4日間、ケルヒャーの社員がプロ仕様の温水高圧洗浄機を使ってテラスの床を徹底的にきれいにしました。長年の排気ガスやコケ、泥、砂で汚れていた御影石は本来の明るさを取り戻し、訪れる人々がより快適に過ごせる空間に生まれ変わりました。
今回のプロジェクトでは、環境にも配慮した取り組みが行なわれました。洗浄機と発電機の燃料には、ユーグレナが提供する次世代バイオディーゼル燃料「サステオ HVO100」を採用し、温室効果ガスの排出を抑えています。さらに発電機には燕市に本社を置くAIRMANの「SDGシリーズ」を使用するなど、地元企業との協力も実現。
愛車をピカピカにするプロの技術が、新潟の街を美しくしました。下の写真でも一目瞭然ですね。






