甘くてかわいいおやつは、心も豊かにしてくれる魔法の食べもの。
子どもも大人も、みんなを自然と笑顔にしてくれます。
そこで今回はカラフルなおやつをピックアップしました。
※この記事は、月刊にいがた4月号「かわいいおやつ特集」をもとに作成いたしました。
※記事の内容は3月中旬現在のものです。ゴールデンウイーク中の定休日・営業時間等はご確認ください。
新柳本店の『レインボーケーキ』
カットしてびっくり! カラフルショートケーキ
一見普通のデコレーションケーキだが、カットしてみるとパステルカラーの断面が出現!「お祝いごとのサプライズにぴったり」とSNSから人気に火が付いた。
フルーツは季節によって変わり、サイズは写真の5号(3,700円)と6号(4,500円)がある。5日前までに要予約。
●新柳本店
清水園の目の前にあり、『清水園まんじゅう』が名物の老舗菓子店。2020 年9月に店舗をリニューアルして以来、大きな越後姫を使ったイチゴ大福や、自慢のわらび餅を使ったドリンクなどで幅広い世代を虜にしている。人気商品は開店早々に売り切れることも。店内と店先にはイートインスペースが用意されている。
新発田市諏訪町3-3-13
tel.0254-22-3025
8:00~18:00
無休 席4 P4台
さささ堂の『水まんじゅう クリスタル』
ぷるんとかわいい宝石みたいな和菓子
「若い人にも和菓子に親しみを持ってもらいたい」という思いから、神秘的な宝石をイメージして作られた水まんじゅう。
全12種類というフレーバーの豊富さも魅力で、それぞれ風味豊かなあんやクリームを透明な生地で包んでいる。
冷凍販売なので、お好みの解凍具合で楽しんで。
●さささ堂
冷凍食品や和菓子を製造する岩崎が手掛けるスイーツショップ。新潟県の名産品である笹団子や県産のもち粉を使った大福をはじめ、まるで宝石のような『水まんじゅう クリスタル』や水まんじゅうの生地でカスタードを包んだ『笹カスタード』など、和菓子のイメージを覆すユニークな商品も多数販売している。
長岡市下々条町1891-1
tel.0258-25-2388(岩崎)
9:00~17:00(土は10:00~15:00)
日祝休 P10台
くりーむそーだと揚げパン うめもと屋の『くりーむそーだ』
お口の中は春満開! クリームソーダの新作
弥彦村のご当地キャラクター、ミコぴょんの琥珀糖がのったクリームソーダ。
定番の『めろんくりーむそーだ』(写真左・520円)など全7種類。
春限定で登場する『さくらのくりーむそーだ』(写真右・560円)は、桜色のホイップに桜型の琥珀糖と、桜づくし!
●くりーむそーだと揚げパン うめもと屋
場所は弥彦村のおもてなし広場内。かわいらしい見た目で思わず写真を撮りたくなる7 種類のクリームソーダを販売している。どちらも見た目のみならず、味にもしっかりこだわりが。スタッフさんイチオシの『ぶどうくりーむそーだ』(520円)は、フレッシュな果汁感があり、ブドウ好きにはたまらない。
弥彦村弥彦1121 おもてなし広場内
tel.0256-78-7677
11:00~15:00
不定休 P200台(共有)
中条たまご直売店の『Sweets プリン』
フルーツジュレとプリンが融合
直営農場で生産される『葉酸卵』で作られる『なめらかリーフプリン』と、フルーツジュレやケーキをひと瓶に。
プリンがソースのようにジュレやケーキと混ざり合い極上の味わいに仕上げてくれる。
ビタミン&コラーゲン入り(一部を除く)なのもうれしいポイント。各380円。
●中条たまご直売店
プリンやシュークリームをはじめ、卵サンドや焼菓子など、新鮮な卵を用いたスイーツを提供。旬のフルーツを使った期間限定の『季節のたまごパフェ』が人気で、毎回発売日にはこれを目当てに多くの人々が訪れ、イートインコーナーのテーブルはパフェでいっぱいに。昨年末に登場した『たまごカステラ』も贈答用として好評だ。
新潟市中央区長潟新田前1205-2
tel.025-257-1105
9:30~18:30(カフェはLO17:30)
無休 席24 P25台
DRESS MITA MASAKI LAB. の『ケーキ』
日常に特別感を。心が躍る美しいケーキたち
星付きレストランのデザートも手掛けた経験のある実力派シェフパティシエ・三田さんが手掛けるケーキは、繊細なデザインが魅力。
なかでもちょっと珍しい長方形のケーキ(640円~)は、厳選された季節の果物を使用し、計算し尽くされた見た目と味わいに驚かされる。
●DRESS MITA MASAKI LAB.
帝国ホテル東京で経験を積んだシェフパティシエが手掛ける本格スイーツを販売。ピンクが基調の店内にはドレスのような美しいデザインのケーキが並ぶ。シェフパティシエの父が営む新潟養蜂のハチミツを使った『はちみつフィナンシェ』は1日2,000個売れる大ヒット商品。ホテルの朝食をイメージした食パンやクロワッサンも人気。
新潟市中央区天神2-1-28 アクシス駅南イースト1F
tel.025-246-0331
10:00~18:00
月、第1・3火休 Pなし
弥彦スイーツの『カラフル団子』
8つのあんを味わえるカラフルお団子
モチモチとした食感の少し甘みのある丸い団子を串に刺し、色鮮やかなあんをのせた。
あんはそれぞれ味が異なり、抹茶、黒ゴマ、桜、トマトなど組み合わせはランダム。
上に飾られているチョコレートも、季節ごとにイチゴやマスカットなどに変わる。2本380円。
●弥彦スイーツ
燕市の洋菓子店、菓子工房RIMが展開する和スイーツ店。弥彦村のおもてなし広場の一角にあり、弥彦村のキャラクター・ミコぴょんが描かれたクッキーやマカロンも大好評だ。ほか、ウナギ、エビ、カニがのった『おいなりさん』(3 個750 円)や2月から販売している『レアチーズ餡団子』(2本450円)も女性に人気。
弥彦村弥彦1121 おもてなし広場内
tel.0256-94-3154(弥彦観光協会)
10:00~16:00
火休 席6 P200台(共有)
cafe&sweets CACHE-CACHE の『エクレール』
思わず笑顔になるカラフルなエクレア
看板の『エクレール』(340円~)は、フォトジェニックなビジュアルと、甘さ控えめでもうひとつ食べたいと思わせる味わいが特徴。
現在は定番のプレーン、イチゴ、ピスタチオ、ショコラに加えて期間限定のオレンジティーを用意。
旬の素材を使った限定商品もお楽しみに。
●cafe&sweets CACHE-CACHE
エクレアをメインにしたテイクアウトスイーツとカフェのお店。この春からチーズケーキやロールケーキがラインナップに加わった。また、クッキーなどの焼菓子も豊富でどれも手土産にぴったり。パティシエを務めるのは店長の本間厚気さん。「おいしいスイーツをたくさん用意しています。食べて笑顔になってください!」。
見附市芝野町1206
tel.0258-86-8554
10:00~18:00
月火休 席15 P8台
弥彦温泉 四季の宿 みのやの『ぷるぷるぽんち』
口の中でもキラキラ弾ける映えドリンク
「君に捧ぐ ぷるしゅわ食感」というキャッチフレーズの『ぷるぷるぽんち』(700円)。
プルプルとした食感を追求して作られたカラフルな寒天ゼリーと、ソーダの弾ける炭酸で、最高の「ぷるしゅわ食感」を実現。
ラウンジで味わえるほか、テイクアウトもできる。
●弥彦温泉 四季の宿 みのや
彌彦神社の門前にあり、約300 年の歴史を持つ宿。1階のティーラウンジ花の舞は、宿泊者以外でも軽食利用が可能。「高級なイメージがあるかもしれませんが、気軽にご利用いただきたいです。彌彦観光の楽しみ方のひとつになればと思います」とスタッフの寺尾さん(右写真)。食事後は館内の売店でお土産を探してみよう!
弥彦村弥彦2927-1
tel.0256-94-2010
11:00~15:00
無休 席42 P100台
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