【ドライブ×麺】タンメンのうまい店〜新潟.村上.燕.小千谷.上越8選〜

イマドキ濃厚系、昔ながらのあっさり系に加え、
独自のエッセンスを加えたオリジナリティのある一杯、
意外な店の人気タンメンまで。
タンメンの世界は意外にも奥深いのです。

好みの一杯を求めてドライブへGO!

※月刊にいがた5月号特集「RAMEN 二大流行麺〜シビレ麺&タンメン〜」をもとに作成。

 

荒川ラーメン魂 あしら.

女性や中高年が支持する隠れた人気メニュー

あしらと言えば『味噌らーめん』で有名だが、実は『手打ち野菜タンメン』(750円)も隠れた人気メニューなのだ。

モヤシ、キャベツ、ニンジン、キクラゲ、玉ネギなど、麺を覆い隠すほど盛られた野菜は計350グラム。

これらたっぷりの野菜のうまみと、笹川流れの塩をメインに5種の天日塩を独自にブレンドした塩ダレが、大量の上質な鶏ガラ、トンコツ、昆布をじっくり丁寧に煮出した極上清湯スープに溶け込んでいる。

麺は、国産一等小麦のうどん粉を使い、鍛えて寝かすを繰り返して3日かけて仕上げるという、本場讃岐うどんの製法で作る手打ち麺。

モチモチとした食感が特徴で、スープとの絡み具合も抜群だ。

おすすめの食べ方は「ショウガ」のトッピング。

スープ&野菜ともマッチし、また違った味わいを楽しめる。

大量の野菜を手早く炒める 

お店は朝10時から営業。ラーメンは全品大盛り無料だ。毎月11日は「あしらの日」として毎月変わるスペシャルクーポンをプレゼント

荒川ラーメン魂 あしら.(あらかわラーメンだましい あしら.)
村上市切田1217-6
tel.0254-62-2291
10:00~24:00(LO23:30)
無休
席35
P25台

 

ラーチャン家

香ばしいタンメンをチャーハンとともに

黄金色スープのあっさりラーメンと、濃いめに味付けされたチャーハンの黄金コンビ「ラーチャン」が看板メニューだが、豚と鶏、野菜をダシに使用した塩ベースの清湯スープのやさしい味わいと卵麺との相性が抜群の『タンメン』(750円)も隠れた人気の品だ。

モヤシ、キャベツ、シイタケ、キクラゲ、豚バラ肉などの具材を清湯スープと一緒に炒めることで、香ばしい風味を具材とスープに与えている。

具材だけでも200グラムを超える、店では一番の具だくさんメニューだ。

ヘルシーでありながらボリュームも満点。ヘルシー麺を求める女性だけでなく、若い男性からの注文率が高いという。

単品でもよいが、ここは「ラーチャン家」ゆえ、ぜひ『タンメン半チャーハンセット』(1000円)でチャーハンと一緒に味わってほしい。

さまざまな具材をスープと一緒に炒めることで、香ばしさが漂うスープに

お昼時を過ぎても、お客が続々と来店する

ラーチャン家(ラーチャンや)
新潟市中央区女池7-19-8
tel.025-250-7808
10:30~20:30(スープなくなり次第終了)
無休
席24
P15台

 

麺屋 仁

そびえる野菜の山!  総量なんと500グラム

昨年秋にメニューを一新。トンコツと鶏ガラから煮出した濃厚スープが特徴の『和歌山ラーメン』と、野菜たっぷりの『濃厚タンメン』という2 枚看板体制となった。

一番人気は、キャベツやニラ、モヤシなどの野菜のほか、豚肉やイカといった具材がたっぷりのった『濃厚タンメン仁野菜塩(並)』(780円)。

オーダーごとに具材を炒め、最後にスープとなじませてから丼の中の麺の上へ。

食べ始めてもなかなか麺が見えてこない、シャキシャキ野菜のボリュームに圧倒されるが、濃厚なスープと、イカや豚肉といった野菜以外の具材のうまみのバランスが絶妙で、最後まで飽きることなく食べることができる。

丼に添えられた、たっぷりのおろしショウガもポイントだ。

男性客のみならず、近くの公園帰りの家族連れや、女性ひとりの来店も多い。

炒める前の野菜の山! 『野菜ハーフ』設定もある(680円)

野菜を大火力で炒め、最終工程で濃厚スープを投入。味を調和させる

麺屋 仁(めんや じん)
新潟市東区はなみずき3-1-27
tel.025-250-6617
11:00~15:00/17:30~21:00
無休
席30
P16台

 

ら~めん二葉

野菜の甘みと味噌がマッチ!

新潟の老舗コーヒー専門店、シャモニー本店の角を入った細い小路沿いにたたずむ、隠れ家のようなラーメン店。

看板は『味噌ラーメン』(750円)だが、炒め野菜を加えた『味噌タンメン』(750円)も絶品だ。

魚介とトンコツでダシをとり、北海道産と新潟産の味噌を加えたスープに、シャキシャキとした食感の炒め野菜を合わせている。

スープは、炒める過程で出た野菜の水分やうまみが加わることで、甘みのある味わいに仕上がっている。

最後にマー油を加え、ほのかに香ばしさもプラス。

また野菜は細く切り揃えられているから、麺と同時に口へ運びやすく、麺・野菜・スープの味をバランスよく楽しめる。

店は4月25日でオープンから2周年。

「地域の皆様に愛される味を提供していけるように精進します」と店主の野沢さん。

梁や柱がむき出しの隠れ家のような店内

看板の『味噌ラーメン』には、隣接するシャモニーの水出しコーヒーを仕込みに用いたチャーシューがのる

ら~めん二葉(ら~めんふたば)
新潟市中央区上大川前通7-1235-3
tel.090-7906-0425
11:00~15:00/17:00~21:30
木休
席13
Pなし

 

ダルマ食堂 小新店

チャンポンを連想する個性的な一杯

チャーハンや唐揚げ、餃子などのサイドメニューを組み合わせたセットが人気の麺食堂。

同店の特徴は、何といっても鶏のうまみを凝縮した白湯スープだ。

美容効果の高いコラーゲンがたっぷり溶け込んだ「あっさり」「こってり」の2種のスープをブレンドし、さらに海鮮と7種の野菜を加えたボリューム満点の一杯が『ちゃんタンメン』(830円)。

白濁したスープは、どこか長崎名物のチャンポンを思わせる趣。

スープと野菜、海鮮のうまみが幾層にも重なったハイブリッドな味わいだが、決して複雑ではなく、「うまい!」と素直に口に出るような、単純明快な親しみやすさがある。

チャーシューにも鶏を使用。

豚に比べあっさりとしているが、このスープに実に合う。

刻みショウガがアクセントになり、最後まで飽きることなく食べられる。


セットでオーダーしたい『ミニチャーハン』(240円)。パラリと仕上がった飯粒とこうばしい香り、具だくさんの本格派

サブマネージャーの山際さん

ダルマ食堂 小新店(ダルマしょくどう こしんてん)
新潟市西区小新大通2-3195-1
tel.025-378-0508
11:00~22:00(LO21:30)
無休
席42
P24台

 

酒麺亭 潤

背脂醤油の名店で長きにわたり愛される一杯

新潟を拠点に全国、そして海外にもお店を展開する潤グループ。

その総本山が燕市にある酒麺亭 潤だ。このお店が現在の場所に移転したのは、今から15年前。

濃厚醤油スープがベースの背脂ラーメンが看板メニューであることは言うまでもないが、移転当初から『タンメン』(900円)は提供され、今もなお根強い人気を誇っているのだという。

豚バラ肉やタケノコをはじめ、麺の上には具材がたっぷり。

清涼感を出すために、細かく刻んだトマトを取り入れているところもポイントだ。

スープが冷めないように、燕の技術が生んだ「メタル丼」を採用しているほか、仕上げに背脂を振りかけるというのも潤らしい提供方法だ。

「背脂醤油のイメージが強いお店ですが、いろんな味を楽しんでください」と店長の中村さん。

「一麺入魂」の精神でおいしいラーメンを作り続ける店長の中村さん

新潟のラーメンのレベルの高さを全国に発信した立役者的存在。今もなおラーメン界を牽引

酒麺亭 潤(しゅめんてい じゅん)
燕市小牧464-12
tel.0256-66-3685
11:00~15:00/17:00~23:00(LO22:45)
火、第2月休
席60
P37台

 

暁天

ゴツゴツの手打ち角太麺と大量野菜で満腹必至

小千谷デカ盛りラーメン界の雄、暁天のタンメンは想像を裏切らない超大盛系。

数あるメニューの一切を獅子奮迅の立ち回りで作るのが、大将の細貝貴之さん。

ムンズと大量の野菜をひとつかみすると熱せられた中華鍋に投入。

野菜は何グラム? との質問にも、「大体これくらい」との適当かつ大胆さ。

特製の塩ダレと、魚介も香るトンコツスープを合わせ、同じ鍋で一気にひと煮立ち。

包丁切りの手打ち角太麺を、ぐらんぐらんとゆだった鍋で泳がせ、平ざるで手際よくすくって丼の中へ。

スープと合わせてできあがりだ。

丼の縁ギリギリまで注がれたスープを、こぼれないように恐る恐るれんげでですくって口に入れると、プチプチの炒め背脂の食感も楽しい。

食べても食べてもなくならない麺は220グラム。さらに大盛は無料(!)。

『コクたん麺』は1070円。

包丁切り麺を大鍋で泳がすように茹で、強靭なコシとモチモチ食感を生み出す

トンコツと魚介のWスープ。背脂を炒めることで、背脂自体も風味が増しおいしくなる

暁天(きょうてん)
小千谷市三仏生上林3560-2
tel.0258-83-5840
10:00~21:00
火休
席43
P50台

 

ニューハルピン

昭和の空気漂う人気店の定番の味

開店から半世紀以上経つという老舗ラーメン店。

昭和レトロな外観はなんとも味わいがある。

この雰囲気と変わらぬ味をかたくなに守り続けているのが、バイク好きの2代目・笠原直之さん。

リーズナブルな『たまねぎらーめん』(500円)や、醤油ラーメンに五目あんかけをのせた『さんまーめん』(900円)など、どのメニューにも昔からのファンが多い。

なかでも、外観に大きく掲げられているように、『たんめん』(800円)はハルピン定番の味。

豚・鶏ガラを15時間煮込んでダシをとり、野菜の甘みを加えたコク深いスープは、体じゅうに染み渡るようなうまさ!

食べ進めると丼の縁に現れる「食べたら疾走(はし)れ!」、そしてスープを飲み干すと底に現れる「別腹」の文字に、思わず笑みがこぼれること間違いなし。

なんともレトロな雰囲気漂う外観。バイク雑誌のマンガにもたびたび登場する、バイカーの聖地ともいえる店だ 

スープを飲み干さねばこの文字は見られない! 完飲せよ!!

ニューハルピン
上越市中央5-2-43
tel.025-543-3897
11:00~15:00(LO14:40)
火休
席50
P14台

 

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Car&Life Niigataの編集長。兼、新潟の情報誌『月刊にいがた』の編集部員。広告営業をメインに、カーライフ誌面「このクルマ このシーン」などを担当。編集部イチのクルマ好き。入社以来24年、どんなに歳を重ねようがあだ名は「ヤング」。「新潟版図柄入りナンバープレート検討委員会」の委員を務めた。
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