男の可能性を引き出す
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ビー キャン
be-can
新潟市西区新通南


新潟市西区新通南の住宅街にある真っ白の四角い建物。
駐車場の脇には「NO BARBER NO LIFE」と書かれた看板が…。
こちらは東京都内で10年以上のキャリアを積んだオーナーの吉澤信也さんが、結婚を機に奥様の地元新潟でオープンしたバーバーショップ。
店名の「be-can」には「可能性」という意味が込められています。
ビジネスマンはもちろん、新潟大学五十嵐キャンパスが近いことからお客さんの4割が学生で、なかには卒業した後も遠くから通い続ける人も!
「高校生の時に校則が厳しかったり、部活でおしゃれに時間を割けなかったりした学生さんに、垢抜けて自信を持った表情で楽しいキャンパスライフを送ってもらいたいです」と吉澤さん。

オーナーの吉澤信也さん
そんな吉澤さんが理容師を目指すきっかけとなったのが、幼い頃から通っていた一軒の理容室。
心地よい空間と、職人の技が光るカットやシェービングに惹かれ、次第に「いつか自分もこんな仕事がしたい」と思うようになったんだとか。
「高校生になって進路の話をその店のオーナーにしたとき、自分の愛用していたハサミを譲ってくれたんです。将来なりたい自分を示してくれた恩師で、今でも休みになると会いに行っては当時の話で盛り上がりますね。今度は自分が誰かの“なりたい自分”を引き出す存在になれたら」と語る吉澤さんの手には、その恩師からもらったハサミが握られていました。

サロン製品大手・タカラベルモントのバーバーチェアの座り心地は最高


スタイリストの笹川圭介さん(左)
