開催
2022年8月7日(日)
内容
2022年に新潟まつり実行委員会が実施した「新潟まつりを応援!~市民参画プロジェクト~」に採択された企画です。
コロナ禍の新潟まつりを盛り上げるべく、古町通りにアルビレックスレーシングチームのフォーミュラカーと、身近なモータースポーツであるレーシングカートを展示。「ふるまちモール6」においてはフォーミュラカーのエンジンを点火し、パレードを敢行しました。
なお、新潟まつりの起源である住吉祭では、その昔、子どもたちが鯛車を引いて町内を練り歩いていたという歴史があり、コンパクトな鯛車を製作し、フォーミュラカーに装飾しました。
開催の経緯
地元カーライフのWEBサイトを担当するスタッフが、胎内のサーキット場「スピードパーク新潟」にイベント参加を打診。「これまで新潟のまちなかで、フォーミュラカーがパレードしたことはなかったので一緒に実現させましょう」と声を掛け、快諾していただきました。
さらにJAF新潟支部にも参加していただき、交通安全イベントとして「子ども安全免許証発行」も開催していただきました。
開催にいたるまで、管轄警察署や地元商店街組合等にイベント開催への理解や各種手続きを行ない実施となりました。
反響
多くのファミリー層が来場し、本物のレーシングマシンを見たり、触れたりしました。普段、触れることはおろか乗ることのないフォーミュラカーに座るという貴重な体験に大興奮していました。