どこか懐かしい、もっちりコッペパン
見附市の本町商店街にあるベーカリーショップ。大黒様をモチーフにしたかわいいロゴマークやレトロな雰囲気の看板が目印だ。どこか懐かしさを感じさせるこのお店の看板商品はコッペパン。コシが強く、もっちりとした生地で焼き上げたコッペパンが人気で、多い日には1日1,000本以上を焼くという。『あんこ』(173円)や『ジャムマーガリン』(206円)などの定番の味はもちろん、『レモンタルタルと大分とり天南蛮』(281円)といったチキンや魚フライを使った惣菜サンドも種類豊富でボリューム満点。月替わりでユニークなメニューも登場するので楽しみにしているファンも多い。近所の方はもちろん、週末は市外からわざわざ買いに訪れる人も多い。
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焼き上がったばかりのコッペパン。モッチリとした食感がクセになる
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少しレトロな雰囲気のある店内。ミスターピーナッツやキノコのオブジェが飾られている
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『レモンタルタルと大分とり天南蛮』(281円)
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『あんマーガリン』(206円)
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『プレミアム食パン』(357円)