週2日村上で開国する
小さなパンの国
水・日の週2日のみ村上で開国するパンの国マーニ。照明を少し落としたレトロかわいい店内には、国産小麦やテンサイ糖、笹川流れの塩、四つ葉バターなど、厳選素材で作る9種類の食パンをはじめ、旬の野菜やフルーツをふんだんに使ったパンが30種類ほど並ぶ。11時の開店前から店先に列ができ、早々に売り切れてしまうこともあるため、お目当てのパンは取り置き予約がおすすめ。ラインナップは前日にインスタグラムで公開される。また、王様(オーナー)の宮山さんはパンをこよなく愛するあまり、看板や郵便ポスト、塀までも白と茶色の食パン色に。訪れた際はパン好きの心を鷲掴みにするお店の世界観もぜひ一緒に楽しんで。
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町家の古きよき雰囲気を残したかわいらしい店内には、おいしそうなパンがいっぱい!
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入り口すぐの棚にはこだわりの食パン(486円~)がズラリ
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『こだわりの食パン 角食』(486円)。北海道産小麦やテンサイ糖、笹川流れの塩などの厳選素材を使い、じっくり時間をかけて作っている
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『ゆきちから ボンレスハムサンド』(540円)。かみはやしハムのボンレスハムと野菜を無農薬無肥料栽培の村上産小麦「ゆきちから」で作る食パンでサンド
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『ソフトフランス あんバター』(302円)。北海道産のつぶあんと厚めにカットした四つ葉バターをサクサクのフランスパンで挟んだ