ベーカリー パオ

BAKERY PAO

AREA新潟市西蒲区 GENREベーカリー

知らなかったパンとの出会いが楽しい

 1979年の開店以来愛され続ける人気ベーカリーPAOが2021年12月「地元の方々に喜んでもらえるパン屋」を合言葉に、数多くのパンが並び、イートインもでき、広い駐車場を有する新店舗に大リニューアル。新潟市内で3店舗を展開する人気の大型パン店サフランは、PAOの遺伝子を引き継ぐ子どもたち。リニューアルにあたり、サフランでの経験やアイデアが大いに役立ったそう。店頭には、季節商品や新作を含め毎日120種ほどのパンが並ぶが、とにかく新しいパンとの出会いが楽しい。開店からお客さんが絶えないため、オーブンはフル稼働。次々に焼きたてが並べられていく様は実に壮観だ。買ったパンは眺めのいいイートインやテラス席で。

巻の旧国道に面した大型ベーカリー。芝生のグリーンに焦げ茶色の店舗が実によく映える。広い駐車場だから駐車も安心ラクラク。素敵なプレートを目標に

120種ものパンがずらりと並んだ店内。動線もゆったりと造られていて混雑時も安心

店奥に造られたイートインスペース。テラス席からの眺めは抜群

『大きなさんかくサン』(357円/イートイン363円)。クロワッサン生地を使ったサックサクのサンドイッチ。ハム、チーズ、レタス、ゆでたまご、キュウリとボリューム◎

『いちじくくるみ』(227円/イートイン231円)。一度は姿を消したがお客さんからのリクエストで大復活。生地とイチジクの甘みとクルミの香ばしさがベストマッチ

『山重食パン』(184円/イートイン187円)。セントラル工場で製造するため新鮮な乳酸菌を使用している味が自慢の創業当初からの看板商品。この安さも魅力

『魔女の宅急便』(ハーフ292円/イートイン297円、1本584円/イートイン594円)。レーズンで作った自家製天然酵母を使い、完成までに1週間かかるロングセラー。並ばない日もあるのでご注意を

TAKEOUT

  • たくわんとマヨネーズの奇跡の出会い。チーズをのせ、ちょっと焦がしめに焼いた食パン生地で作ったふわふわパンとの相性も抜群。いろんなアイデアの新しいパンが生まれるが、これはお寿司の巻物からインスパイア

  • 一切れとはいえ、かなりのボリューム感。柔らかいロースカツに3種のソースをブレンドした濃いめのオリジナルソースがたっぷりと。使っているパンはフワッフワの「山重食パン」

  • クランベリーとクルミと、ちょっと酸味と甘さのあるクリームチーズを包み込んで焼き上げる。ライ麦を配合しているので、ふんわりとしながらもサクッと歯切れがいいパン

BUY

ご注文は前日まで。取り置き可能。受付は営業時間内

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BAKERY PAO

ベーカリー パオ


  • 1,000円 前 後

新潟市西蒲区潟頭562-1
tel.0256-72-6488
7:30〜19:00
火休
席16
P40台