篠塚建次郎さんのデモ走行に同乗!【NEXCO東日本新潟支社イベント体験記】

世界の「シノケン」によるウィンタードライビングスクールに参加してきました!

1月27日(土)、NEXCO東日本新潟支社が苗場スキー場駐車場特設コースを会場に、雪道での安全運転技術向上のためのドライビングスクールを開催しました。

インストラクターは篠塚建次郎さん。1997年のパリ〜ダカール・ラリーで日本人初の総合優勝を果たしたラリードライバー、あの「シノケン」です!!

NEXCO東日本新潟支社さんより「イベントに参加してみませんか?」とお誘いを受けたので、当然参加させてもらいました。だって、あのシノケンに会えるんですから!

当日会場は結構な吹雪で、気温はきっとマイナス6〜7℃くらいだったと思います。風でバタバタと音を立てる特設テントの中でストーブで身体を温めながら、まずは講演会から。

雪道運転のコツや安全走行の重要性など約20分ほどのお話でしたが、ポイントを5つにしぼって解説してくれました(以下は私が篠塚さんのお話を要約したものです)

1.後席に座る方にも必ずシートベルトをしてもらう。
2.運転に集中する。一瞬の操作の遅れが命取りになる。
3.「うっかり」に気をつける。そして自分だけでなく、周囲にもそんな車両が走ってると思って運転をする。
4.アクセル操作、ブレーキ操作など何かしら操作したときは、前、斜め、後など全方位を確認する。
5.道路を走る車両全体の「流れ」を意識して走行する。

内容的には安全運転のためには当たり前といえることなんだけど、なにせ篠塚さんのお言葉ですから重みが違いました。

そして講演会のあとは参加者全員で記念撮影をパシャ!

その後はお楽しみの実技講習。

まずはスタッドレスタイヤではなく、あえてラジアルタイヤでの雪道体験。模擬コースで講師を助手席に乗せて、急発進や急ブレーキなど本来NGとされる運転行為を体感することで、いざというときにパニックにならず、落ち着いて対処する心の準備や回避行動を体験するというもの。

続いて、いよいよ篠塚建次郎さんと雪道走行! なにせ隣りにあのシノケンを乗せいてるわけだから、緊張しちゃって外の景色同様、頭の中も真っ白。それでもパイロンを右に左にスラロームするのは楽しくて、皆さんドリドリしちゃってました。

そして、この日一番の興奮タイムである篠塚建次郎さんのデモ走行! NEXCO東日本新潟支社さんのご好意で、乗せて頂くことができたのです。

車内の様子を動画に撮りましたので、ぜひ見てみてください! ただし、片手で持ちながらの映像なので手ブレがひどくてすみません。

篠塚さんは淡々とドライブしているのに、私は叫んでばかり…。もう余裕は全然ありませんでした。

雪道での加速Gと旋回Gにびっくり! さらにクルマが今どっちに向いてるのか分からなくなるほどドリフト!

途中、フロントガラスが雪まみれで何度も真っ白に! ホワイトアウト状態なのにヴォンヴォーン!と余裕で走り続けているシノケンさん。

走り終わったあとの篠塚さんの優しい笑顔が印象的でした。

確か、この日の二日後(1月29日)にはフランスでレースか何かだったような…。今年で70歳なのにバリバリ現役な篠塚建次郎さんに私もパワーをもらいました。

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Car&Life Niigataの編集長。兼、新潟の情報誌『月刊にいがた』の編集部員。広告営業をメインに、カーライフ誌面「このクルマ このシーン」などを担当。編集部イチのクルマ好き。入社以来24年、どんなに歳を重ねようがあだ名は「ヤング」。「新潟版図柄入りナンバープレート検討委員会」の委員を務めた。
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