「十日町雪まつり」をさらに楽しむ6つのスポット

いよいよ2月17日(金)から19日(日)まで「第68回 十日町雪まつり」ですね!

というわけで今回は、雪まつりに行く方はぜひ参考にしてほしい、
博物館や日帰り温泉、レストランをはじめとした十日町市のドライブスポットを紹介します!

その前に、まずは「第68回 十日町雪まつり」の情報から。

毎回豪華ゲストが登場する「雪上カーニバル」は18日(土)に開催。

今年は華原朋美、DA PUMP、岡本知高、Sarah Alainn、NGT48(雪上カーニバル選抜メンバー)、司会にイジリー岡田とたんぽぽを迎えて行なわれます。

見に行きたいなぁ〜。わたくし的にはイジリーさんが…。

さらに華麗なショーや花火も見逃せないし、
期間中は市内各所に雪の芸術作品が設置されるなどアート作品も満載ですよ!

●2017年2月17日(金)18:00~19日(日)16:00
場所:十日町市城ケ丘ピュアランド特設会場(十日町市学校町1丁目760)ほか十日町市内一円
入場無料
※特典付の十日町雪まつりパスポートあり(前売2,500円/当日3,000円)
問:十日町雪まつり実行委員会事務局
tel.025-757-3100
http://snowfes.jp/

そして、続きまして十日町市エリアのドライブスポットを紹介します。(「十日町雪まつり」期間中の営業時間等は事前にご確認ください)

 

国宝・火焔型土器は必見!

縄文時代からの十日町市の歴史や、市と密接な関わりがある「雪」「織物」「信濃川」をテーマに、資料やジオラマなどを展示・紹介する「十日町市博物館」。

出土した土器も数多く並び、なかでも注目は平成11年に国宝に指定された火焔型土器です!

炎をかたどった美しい土器から、古代の暮らしに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

↑博物館の目玉である、燃え上がる炎のような形の火焔型土器

 

↑古い民家を再現した展示や、縄文時代の暮らしを再現したジオラマなどの資料を多数展示

<写真提供:十日町市歴史博物館>

◆施設紹介◆
十日町市博物館
十日町市西本町1-382-1
tel.025-757-5531
営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日:月曜(祝日の場合は翌日休み)
入館料:大人300円、中学生以下無料
駐車場7台

アートを感じながら温泉に浸かろう

建物自体が芸術祭作品ということもあり、スタイリッシュな浴室の雰囲気が特徴の日帰り温泉施設「越後妻有交流館キナーレ 明石の湯」。

露天風呂のように開放的な大浴槽のほか、「薬仁湯」「りんご湯」など季節によって内容の変わる風呂やサウナもあり。

入浴した後は、食事処で十日町名物「へぎそば」を味わってみるのもおすすめです。

↑無料で利用できる大広間で、お風呂上がりもゆったり。食事処では「越後十日町小嶋屋」の出前メニューも味わえる。『小雪 天丼そば』(870円)が人気!

 

◆施設紹介◆
越後妻有交流館キナーレ 明石の湯
十日町市本町6
tel.025-752-0117
営業時間:10:00~22:00
定休日:水曜(祝日の場合は営業。8・12月は無休)
料金:大人600円、小学生300円(17:00以降は大人500円)
駐車場362台(共有)

アートな空間で地元の味覚を満喫

木で組まれたかまくらのような建物が印象的な「Cafe&Sake bar inishie alata」。

十日町名産の「妻有ポーク」に力を入れており、『あぶり角煮どんぶり』(1,200 円)など、「妻有ポーク」のおいしさを最大限に活かしたメニューが揃っています。

また、食事とセットになる漬物バー、味噌汁のコーナーもカウンターに用意。食事と一緒に楽しもう。


↑妻有ポークがとろける『あぶり角煮どんぶり』

 

↑「漬物バー」(写真上)。自家製や地元産のおいしい漬物がズラリ。カウンター横には、かわいらしいおちょこが

 

◆店舗紹介◆
Cafe&Sake bar inishie alata
十日町市本町5-39-6 十日町産業文化発信館いこて1F
tel.025-755-5585
営業時間:11:00~22:00
定休日:月曜
駐車場20台

 

十日町市はまだまだ見所いっぱい!

CITYHALL529」は村上牛を使用したリッチな『村上牛ハンバーガー』(単品1,550円)など、ボリューム満点のハンバーガーを提供。


◆店舗紹介◆
CITYHALL529
十日町市本町3 村竹ビル1F
tel.025-752-0871
営業時間:11:30~21:00(LO20:30)
定休日火曜
駐車場なし

 

地域の産業、観光などの情報発信基地として人気の道の駅「クロステン十日町」。

館内には特産品売店や飲食店などもあり。

ギネスに認定された「つるし雛」の展示は必見。

◆施設紹介◆
クロステン十日町
十日町市本町6
tel.025-757-2323
営業時間:9:00~17:30
定休日:第2水曜
駐車場362台(共有)

 

最後に紹介するのは、お土産購入にもぴったりな「お菓子処 木村屋」。

国宝火焔型土器をモチーフにした『土器ドキ最中』(1個160円)をはじめ、十日町ならではの食材を使ったお菓子も豊富。

趣向を凝らしたお菓子が揃っています。

◆店舗紹介◆
お菓子処 木村屋(駅通り本店)
十日町市駅通り98-1
tel.025-752-2280
営業時間:8:30~18:30
定休日:無休
駐車場なし

安全運転に注意して楽しいドライブを!

※月刊にいがた2月号「おでかけドライブ」誌面、イベント誌面をもとに作成しました。

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